公開日 2020年05月07日
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在学生?保護者のみなさまへ
-5月7日からの学生生活について-
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2020年5月7日
尾道市立大学長
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連休中は感染予防?体調管理に主体的に取り組んでいただきありがとうございました。毎朝の健康観察や、遠隔式授業の課題に意欲的に取り組む学生のみなさんの様子から、私たち教職員は大きな力をもらっています。制限が多い状況下ではありますが、学生のみなさんの生活と学びの充実に向けて、教職員一人ひとり、最大限の創造性を発揮して教育活動に向き合います。今後ともよろしくお願いします。
このたび政府により、平博体育に関する緊急事態宣言の期限を5月31日まで延長する方針が発表され、広島県においても休業要請が延長されています。これを受けて在学生?保護者のみなさまにはこれまでに引き続き以下のことをお願いします。
□「密接」「密集」「密閉」が重なる条件を避け、引き続き、徹底した感染予防に努めてください。不要不急の移動を自粛し、やむを得ず県外に移動する場合は、感染防止に留意し、万一の場合にそなえ、本学提供の書式等を活用して行動履歴(ダウンロード【EXCEL版】?【PDF版】)、健康状態の記録(ダウンロード【EXCEL版】?【PDF版】)、を残してください。移動する場合はその旨チューターにメール連絡してください。特定警戒都道府県に滞在中の方は、自治体の要請に従いこれまでの感染症予防対策を継続してください。学生生活や遠隔式授業に関連して問題が生じた場合はチューターにメール連絡してください。
□ポータルでの健康観察に毎日回答してください。検温や気になる症状のチェックが、身体的不調の早期発見につながります。対面式授業を再開する場合は、通学可能な場所にあっての2週間の健康観察?行動記録の確認を予定しています。対面式授業への移行をスムーズに行うためにも、今から健康観察に毎朝回答する習慣を確立しておいて下さい。なお、体温計がお手元にない場合、大学から簡易体温計(同一個人内では25回程度使用可能、誤差±0.1℃)を無償で提供(郵送)します。チューターを通じて申し込んでください。
□体調面で心配な症状がある人は、早めに医務室に相談してください。なお、体調不良者に対して、大学としては「学生-保護者間の連携を確認した上で地域の相談窓口や医療機関へのつながり方を伝達する」という対応をしています。引き続き学生-保護者間の連携をお願いします。
□前期および集中講義期間は遠隔式授業が続きます。規則正しい生活を心がけ、授業はできるだけ時間割どおりに受講してください。基本的生活習慣を確立し、規則正しい毎日を送ることが、みなさんの心と体を守ることにつながります。
□現時点での本学学生の行動目標は以下の3つです。
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最新の情報?情勢を理解し、自分と他者の安全と健康を守る行動をとることができる。
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毎朝の健康観察(体温?症状等のポータル回答)や時間割に合わせた授業受講を通して、心身の健康維持につながるような生活習慣を確立している。
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身体や心の不調を感じたら、自分で判断して、適切な人?窓口につながることができる。
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尾道市立大学の時間外および休日連絡窓口はjimukyok@onomichi-u.ac.jpです。
電話(0848-22-8311)は平日8:30~18:00までです。時間外?休日の連絡はメールでお願いします。
jimukyok@onomichi-u.ac.jpから休日対応教職員への連絡はスムーズに行われます。
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